正月づかれ

 正月も3日目になると、帰省していた娘一家も帰り静けさをとりもどすと思いきや、我が家に一大事が発生した。
 先ずは、老犬裕次郎が昼になっても寝たまま。
 のっそり起きてきたと思ったら、居間で「ゲボッ」と嘔吐。いかにもつらそうな様子でそのままずばり「ドテッ」と横になったまま。
 病院は休みだしどうしたものかと右往左往。
 幸い掛かりつけの動物病院に電話したら PM・5時に診てもらえるとのこと。
 時間を経て動物病院に行き「診断と点滴」をうってもらいかえってきたら、リバビリ中の母さんが熱があると騒ぎ出し、2−3電話して休日診療が出来る市民病院へ。
 幸い、新型インフルエンザでは無かったが・・・要観察との所見をもらって帰ってきた。
 緊急の時、掛かりつけの医者を持っていると良いことも有るみたい。 但し個人医は不在のことも有り要注意。
 年末から新年にかけて、大掃除やら娘一家の帰省やらで老犬裕次郎とリバビリ中の母さんには大きなストレスとなったみたい。今日も老犬は点滴に出かけたが・・・母さんは平熱になりまづは一安心。
 つき合わされている私だって「20年には腹切り(手術)」し、しかも「老犬裕次郎に告ぐ高齢者だぞ。」・・・これはないしょ。